Linux

envsubstコマンドの使い方

環境変数を複数設定する場合はスペースで区切ります。 ポイントは「’$${環境変数}’」の部分。書かないと設定ファイルの中に記載されている $変数 のものが全て消えます。「”」だけでも消えませんでした。 単純な置き換えの例。 環境変数を設定します。 envsubstコマンドを実行します。 ↓${NAME} が環境変数の NAME に置き換えられました。 nginx の設定ファイルの例 この ${BACKEND}、${PORT} を envsubstコマンドで環境変数に置き換えるには以下のように書きます。 実際は、コンテナの起動時に envsubstコマンドでテンプレートファイル作成します。 Nginx の設定ファイル内で、環境変数を使いたい。 vsftpd の設定ファイル内で、環境変数を使いたい。 msmtp の設定ファイル内で、環境変数を使いたい。 環境変数に対応していない設定ファイル内で、環境変数を使いたい。

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LANG の文字コードを一時的に UTF8 に変えるには?

LANG よりも優先度の高い LC_ALL が設定されている場合は、↓こちらの LC_ALL で設定します。 localeコマンドで現在のロケールを確認します。 「bash: warning: setlocale: LC_ALL: cannot change locale (ja_JP.UTF-8)」のエラーになってしまった場合は、↓こちらを試してください。

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