docker ファイルの EXPOSE とは?
↓こちらが実行結果になります。コンテナのポート80とホストのポート49159が対応付いています。
コマンドを止めた後もコンテナを実行し続けるには?
CMD を止めれますので、安心します。
ドッカーコンテナが使用しているポートを確認するには?
ドッカーコンテナが使用しているポートを確認する例。 ポート80を使用していることが分かります。 ホストのIPを指定して、ドッカーコンテナが使用しているポートを確認します。 こちらは 192.168.0.100:80 からのアクセスで、ポート80を使用していることが分かりますね。
「standard_init_linux.go:219: exec user process caused: exec format error」というエラーが表示された。
ドッカーファイルのビルド中に、シェルスクリプトを実行したらエラーが表示された。
docker run で環境変数を設定するには?
複数設定する場合には、複数 -e を書きます。
コンテナ内で cron を動かすには?
ホストの crontab に以下のように設定します。 bash -i で bashrc を読み込ませるころが技です。 シングルクォートで括るか、ダブルクォートで括るかは、その時々の判断。 crontab の例
「debconf: delaying package configuration, since apt-utils is not installed」の警告が表示された
警告を消したい場合は、ドッカーファイルに↓こちらの環境変数を記述します。 ドッカーイメージのビルド中に警告が表示された。
docker run でポートを開けるには?
複数ポートを開けるには、以下のように複数書きます。 コンテナ起動後に、追加でポートを開けることはできません。