Amazon Linux にアンチウイルスソフトをインストールするには?

Clam AntiVirus をインストールします。 ウイルス定義ファイルを最新にします。 freshclamコマンドを実行したところです。 clamd@scan の設定ファイルのバックアップをとります。 clamd@scan の設定ファイルを修正します。①シスログに出力する。②LocalSocket(ルートユーザ)ではなく TCPSocket (一般ユーザー)を使う。③ルートユーザーで実行する。④ExcludePath でスキャン不要ファイルを設定する。 clamd@scan を起動します。 clamd@scan を自動起動するようにするには↓こちらです。 ウイルス定義の更新は cron.d に登録してある clamav-update で行います。 renice で clamd の優先度を下げます。 renice はスキャンを始める前に実行します。 psコマンドで nice値を確認します。 指定のディレクトリをスキャンします。 スキャン中は1CPUとメモリ 1.2g ほど使います。ヘビーです。

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Ubuntu にアンチウイルスソフトをインストールするには?

freshclamコマンドを実行したところです。 renice はスキャンを始める前に実行します。 psコマンドで nice値を確認します。 カレントディレクトリ以下をスキャンします。 –infected は「ウイルスに感染したファイルのみを出力」という意味。 指定のディレクトリ以下をスキャンします。 スキャン中は1CPUとメモリ 1.2g ほど使います。ヘビーです。

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git checkout {別ブランチ} したらエラーになってチェックアウトできない

エラーになったファイルをスタッシュに保存して、別ブランチをチェックアウトする手順。 別ブランチをチェックアウトします。 「次のファイル(EzDB.php)へのローカル変更は上書きされます。ブランチを切り替える前に、変更をコミットするか、スタッシュしてください。中止します。」というメッセージなので、スタッシュに保存します。 スタッシュに保存します。 場合によってはチェックアウトで元に戻します。 Gitステータスを実行すると変更ファイルはありません。 別ブランチをチェックアウトします。 別ブランチでの作業後、元のブランチに切り替えます。 スタッシュに入れたファイルを取り出します。 「git checkout {別ブランチ}」 したらエラーになってしまった。

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logrotate でポストグレスのログをローテートするには?

CentOS7 CentOS7 の設定スファイル CentOS7 のステータスファイル(前回の実行日時を保存) Ubuntu 20 Ubuntu20 の設定スファイル Ubuntu 20 のステータスファイル(前回の実行日時を保存) ログローテートの操作 ①logrotate -fv はログローテートを今すぐ実行します。 ②logrotate -d はデバッグモード(ローテートは実行されません)で実行結果を表示します。 ③logrotate -s オプションでステータスファイルを指定することができます。 ポストグレスのログをシスログ経由で出力することができた。次にログファイルを日毎で圧縮してローテートさせたい。

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RSYSLOG についてまとめページ

新書式 新書式で書いた ommail.conf 設定ファイル 旧書式 旧書式で書いた ommail.conf 設定ファイル まとめ 設定ファイルで使える主な変数(プロパティ)。 文字列の中に展開するには「”%msg%”」と書きます。変数(プロパティ)についての説明はRSyslogのページがいいかな。 例えば↑の loggerコマンドの場合、↓以下のように変数に設定されます。 変数 説明 値(例) $msg メッセージ [FATAL]ommail test $programname タグ postgres $syslogtag タグにコロンが付く※-iオプションでプロセス番号が付く postgres[8552]: $syslogfacility ファシリティ数値 16 $syslogfacility-text ファシリティ local0 $syslogseverity プライオリティ数値 7 $syslogseverity-text プライオリティ debug $fromhost メッセージを受信したシステムのホスト名 localhost $hostname ログを出力したホスト localhost IF文も使える。 ==、!=、<=、>=、+、-、*、/、%、and、or、not、!等も使える。&で文字列結合。 比較オペレーション 演算子 説明 例 SQL的な contains 含む $a contains

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sendmailコマンドでメールを送信するには?

①メールを送信する。 ②メールの送信ログを確認する。 ③メール送信ログに「status=bounced(ドメイン)」が出て外部にメールが送れない場合、default_transport が error になっているかもしれません。 ubuntu サーバーに postfix をインストールする時、「Local only」を選択してしまったことでこの設定が入ってしまうみたいです。 修正前 修正後 sendmailコマンドでメールを外部に送信したら100%バウンスになってしまいメールが送れなかった。

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PHP関連の最低限の設定について

PHP.ini の修正 ①レスポンスヘッダの「X-Powered-By PHP/{バージョン}」を消します。 修正前 修正後 ②時刻が9時間ずれる。 修正前 修正後 ③大きなファイルのアップロードができない。 修正前 修正後 http.conf の修正 ①レスポンスヘッダの「Server Apache/{バージョン}」を「Server Apache」に変更します。 修正前 修正後 設定ファイルの修正後 設定ファイルを修正した後はリロードで適用します。

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php:5.6-apacheコンテナで apt-get update したら公開鍵が使用できなかった

php:5.6-apacheコンテナで apt-get install する手順。 PHP5.6コンテナを起動します。 1回目の apt-get アップデートします。 「W: There is no public key available for the following key IDs: AA8E81B4331F7F50」のワーニングを確認する。 apt-get アップデートをできるようにします。 2回目の apt-get アップデートします。 これで普通に apt-get install ができるようになります。 ポイントは1回目の「apt-get update」を実行してワーニングを確認するところです。 php:5.6-apacheコンテナで動くアプリがある。久しぶりにビルドを行ったところ、apt-get アップデートしたら公開鍵が使用できないみたいだ。

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CentOS6 32bit を使うには?

i386/CentOS-Base.repo ドッカーファイルでリポジトリを更新する方法 ポイントは「yum check-update -y || [ $? -eq 100 ]」の行です。check-update の終了ステータス 100 を 0 に変更してビルドを止まらなくしています。 CentOS6 32bitのリポジトリファイルを更新する手順 CentOS6 32bitコンテナを起動します。 リポジトリファイルをコピーします。 check-update でリポジトリを更新します。 OracleXE10g 32bit を CentOS6 32bitコンテナにインストールしようとした。yumコマンドでパッケージをインストールしようとしたがエラーになってしまった。

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