OpenSSLで文字列を暗号化して一位の値を得るには?

①文字列をパスワード(-kオプション)で暗号化します。 同じ文字列を同じパスワードで暗号化しても出力される文字列は違います。今回は出力される文字列を同じ値にしたいので、この方法ではありません。 ②文字列をパスワード(-kオプション)で複合化します。 出力された文字列が異なっても、元の文字列が複合化されます。 ③文字列をパスワード(-Kオプションと-ivオプション)で暗号化します。 -Kオプションと -ivオプションを指定すると一意の値が取得できます。 求めていたのはこの形です。 ④文字列をパスワード(-Kオプションと-ivオプション)で複合化します。 -kオプションと -ivオプションの組み合わせではダメです。 因みにパスワードが間違った場合のエラーは以下のようになります。

ポストグレスでユーザを追加するには?

ポストグレスのユーザーを追加して権限を与える手順。 ポストグレスにログインします。 ユーザーを作成します。 ユーザーに全権限を与えます。 なのですが、旧世代の PostgreSQL8.4 ではエラーになってしまいました・・・。どうも PostgreSQL8.4 では「ALL TABLES」が使えないみたいです。 今回はユーザーにスーパーユーザーの権限を与えて対応しようと思います。 最初からスーパーユーザーで作成しておけばよかったかもしれません。

Linux でユーザーを追加するには?

adminユーザーを追加します。 ユーザーを追加して、sudo を実行できるようにする手順 ルートになります。 useradd でユーザーを追加します。-mオプションでホームディレクトリを作成します。 ユーザーのプライマリグループについて ①新しくグループを作るか ②既存のグループに所属させるか 検討してください。 既存のグループに所属させる場合はこちらです。 パスワードを設定します。 追加したユーザーが sudoコマンドが実行できるようにします。visudoコマンドを実行します。 最後の行に以下の行を追加して保存します。NOPASSWD:ALL でパスワードを入力しないでコマンドを実行できるようにします。 なにかのデーモンを再起動することなどなく、これだけで sudoコマンドが使えるようになります。 追加したユーザーのグループの操作 ①ユーザーのプライマリグループを変更します。 ②セカンダリグループを追加します。 ③セカンダリグループを変更します。グループが複数ある場合はカンマで区切ります。

clamdscan が重い件について

①普通に clamdscan を実行したところ ②「renice -n -20 `pidof clamd`」(優先度高い)を実行して clamdscan を実行したところ ↑「-20」が優先度が一番高い ③「renice -n 19 `pidof clamd`」(優先度低い)を実行して clamdscan を実行したところ ↑「19」が優先度が一番低い 優先度の変更は clamdscan を実行する前に実行しておく、実行中に renice をしても負荷の変化を感じられませんでした。 因みに psコマンドで nice値を確認するには↓こちらです。 NI が 19 に設定されていることが確認できます。

Ubuntu で clamdscan を実行したらエラーになってしまった。

aa-complain コマンドの入っている apparmor-utilsパッケージをインストールします。 AppArmor の root の実行制限を外します。 これで clamdscanコマンドが実行できるようになります。 clamdscan を実行したところ、エラーが表示されてウイルススキャンすることができなかった。 ログファイルには以下のエラーがでていた。

freshclamコマンドを実行したら「ERROR: /var/log/clamav/freshclam.log is locked by another process」のエラーが表示された

freshclamコマンドを実行して、ウイルス定義を最新のものに更新しようとしたところ以下のエラーが表示された。これは freshclamデーモンがファイルを握っているのが原因。 freshclamデーモンが起動していれば手動で freshclamコマンドを実行する必要はありません。 freshclamデーモンが起動しているか確認します。 freshclamデーモンを止めれば手動アップデートすることはできます。

Amazon Linux にアンチウイルスソフトをインストールするには?

Clam AntiVirus をインストールします。 ウイルス定義ファイルを最新にします。 freshclamコマンドを実行したところです。 clamd@scan の設定ファイルのバックアップをとります。 clamd@scan の設定ファイルを修正します。①シスログに出力する。②LocalSocket(ルートユーザ)ではなく TCPSocket (一般ユーザー)を使う。③ルートユーザーで実行する。④ExcludePath でスキャン不要ファイルを設定する。 clamd@scan を起動します。 clamd@scan を自動起動するようにするには↓こちらです。 ウイルス定義の更新は cron.d に登録してある clamav-update で行います。 renice で clamd の優先度を下げます。 renice はスキャンを始める前に実行します。 psコマンドで nice値を確認します。 指定のディレクトリをスキャンします。 スキャン中は1CPUとメモリ 1.2g ほど使います。ヘビーです。

Ubuntu にアンチウイルスソフトをインストールするには?

freshclamコマンドを実行したところです。 renice はスキャンを始める前に実行します。 psコマンドで nice値を確認します。 カレントディレクトリ以下をスキャンします。 –infected は「ウイルスに感染したファイルのみを出力」という意味。 指定のディレクトリ以下をスキャンします。 スキャン中は1CPUとメモリ 1.2g ほど使います。ヘビーです。

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