Livewire 親子のコンポーネントについて、親のプロパティを更新するには?LiveRelationトレイト編 oyako3
Laravel と Livewire をインストールして、LiveRelationトレイトを使う手順。 プロジェクト名(oyako3)を決めて以下のコマンドを実行します。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 インストールの最後に sudo でパスワードの入力を求められます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 sail のエイリアスを定義します。 Laravel のインストールはここまで。 「sail up」でコンテナを起動します。 ララベルのトップディレクトリで、Livewireパッケージ をインストールします。 Livewire のクラスとビューを作成するため、ディレクトリを作成します。 今回のメイン。LiveRelationトレイト を作成します。 ライブワイヤーの親コンポーネントを作成します。app/Http/Livewire/Counter.php ↑「use LiveRelation;」でトレイトを使います。 ライブワイヤーの親コンポーネントのビューを作成します。resources/views/livewire/counter.blade.php ↑のポイントは2行目の「bind=”count2:count”」です。ここで 親コンポーネントのcount2プロパティ と 子コンポーネントのcountプロパティ を紐づけています。 ライブワイヤーの子コンポーネントを作成します。app/Http/Livewire/Child.php ↑「use LiveRelation;」でトレイトを使います。 ライブワイヤーの子コンポーネントのビューを作成します。resources/views/livewire/child.blade.php ↑のポイントは2行目の「bind=”count”」です。ここで 子コンポーネントのcountプロパティ と 孫コンポーネントのcountプロパティ を紐づけています。 ライブワイヤーの孫コンポーネントを作成します。app/Http/Livewire/GrandChild.php ↑「use LiveRelation;」でトレイトを使います。 ライブワイヤーの孫コンポーネントのビューを作成します。resources/views/livewire/grand-child.blade.php resources/views/index.blade.php を作成します。 routes/web.php にルートを定義します。 ブラウザでアクセスしてみましょう。 孫コンポーネントのテキストボックスに何か入力すると、「子のプロパティ」と「親のCOUNT2」のプロパティを変更することができます。
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