Livewire で Fomantic-UI の Toast を使うには?toast

Laravel と Livewire をインストールして、Fomantic-UI の Toast を使う手順。 プロジェクト名(toast)を決めて以下のコマンドを実行します。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 インストールの最後に sudo でパスワードの入力を求められます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 sail のエイリアスを定義します。 Laravel のインストールはここまで。 「sail up」でコンテナを起動します。 ララベルのトップディレクトリで、Livewireパッケージ をインストールします。 次のコマンドを実行して、progressコンポーネント を生成します。 次の 2つ のファイルが生成されます。 ※因みに、renderメソッド を定義しなくても livewire.toast は呼び出されます。 生成された toastコンポーネント のクラスとビューを次のように置き換えます。 app/Http/Livewire/Toast.php ↑上の説明です。click1メソッド は、JavaScript を evalイベントで送って JavaScript を実行する方法です。click3メソッド は、settings(JSON)を toastイベント を送って toast を表示する方法です。 resources/views/livewire/toast.blade.php resources/views/index.blade.php ファイル を作成します。 ↑eval と toast のイベントを Livewire.on で受信して、スクリプトを実行するようにします。※ …

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JavaScript の Class について

Pichuクラス とそれを継承した Pikachuクラス を作成して確認しようと思います。 ↓下のコードのポイントです。 ①JavaScriptでクラス②継承③コンストラクタ・・・PHP の construct ではなく constructor なのです。④デフォルト引数⑤super・・・parent ではない。⑥this・・・this は PHP と同じですね。this-> ではなく this. です。⑦コンストラクタでプロパティの宣言・・・ゲッター、セッターと同じ名前はNGです。⑧ゲッター⑨セッター⑩メソッド・・・メソッド名の前に function はありません。⑪メソッド上書き コンソールログの実行結果です。 CLASS を別ファイルに書き出す ↑上で作成した javascript を別ファイルに書き出してみます。そのままファイルに書き出すだけではありません。また、scriptタグ で javascriptファイル を読み込んだのは昔の話です。 pichu.js ↑ポイントは1行目。クラスを書き出す場合、class の前に export を付けます。export を付けないと他のファイルから import することができません。 pikachu.js ↑ポイントは1行目。Pikachuクラス は Pichuクラス を継承するので、import で Pichuクラス を読み込む必要があります。 ↑ポイントは4行目。scriptタグ の type に module を指定することです。module を指定しないと、以下のエラーがでます。

Formatic-UI の API を使うには?

まず、fomantic-ui でボタンを作ってみました。↓ 「通常のボタン」を押しても何も起こりませんが、「アクションボタン1」を押すと、/create に GETのリクエスト が飛びました。 受信側(Laravel)の routes/web.php に以下のルートを追加してログファイルで確認します。 ルートパラメータを与えられるか確認してみます。 受信側(Laravel)の routes/web.php に以下のルートを追加してログファイルで確認します。 「API アクションとデータは、メタデータでも指定できます。」とのことなので、これを確認する為に「アクションボタン2」を追加します。 「アクションボタン2」を押すとログファイルに add と 23 が来ました。 「on:’now’」を付けると、画面を表示した時点で(ボタンを押さなくても)リクエストが送信されました。 fomantic-ui の API がちょっとづつ見えてきました。 実は今までやった送信は GET でした。次、POST 送信に行ってみます。 ↑POST送信は、Laravel なので data に csrf_token を渡しています。受信側(Laravel)の routes/web.php に以下のルートを追加してログファイルで確認します。 POST で送信することができました。次に送信する時に、ルートパラメータ、postの値を書き換えることができるようですので確認します。 送信する前に beforeSend で urlData を書き換えることが出来ます。 送信する前に beforeSend で post の値を書き換えることが出来ます。 ひとまずここまでです。

Livewire で Livewire.directive でカスタムディレクティブを作るには?custom

Laravel と Livewire をインストールして、ドロップダウンのカスタムディレクティブを作成する手順。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 Laravel のインストールはここまで。 次の 2つ のファイルが生成されます。 ※因みに、renderメソッド を定義しなくても livewire.multiple は呼び出されます。 app/Http/Livewire/Multiple.php resources/views/livewire/multiple.blade.php ↑注目です。2行目に「wire:module=”dropdown”」と「wire:module.settings=”window.settings()”」を追加しました。JavaScript で dropdownメソッド の呼び出しは行っていません。 ↑Livewire.directive で「wire:module」を定義しています。これでエレメントに対して dropdownメソッド を実行するようにします。一見「できたかな」と思ったのですが、「Transition: Element is no longer attached to DOM. Unable to animate. Use silent setting to suppress this warning in production. slide down out」のエラーがでてしまいましたので、エレメントを destroy で削除しています。そうすると onHide が呼び出されないので、何か考えなければならないかもしれません。 カスタムディレクティブを使うことで、ブレードファイルに JavaScript を書くことなく、コンポーネントを表示することができました。

Livewire で Fomantic-UI の Multiple Selection を使うには?multiple

Laravel と Livewire をインストールして、Fomantic-UI の Multiple Selection を使う手順。 プロジェクト名(multiple)を決めて以下のコマンドを実行します。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 インストールの最後に sudo でパスワードの入力を求められます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 sail のエイリアスを定義します。 Laravel のインストールはここまで。 「sail up」でコンテナを起動します。 ララベルのトップディレクトリで、Livewireパッケージ をインストールします。 次のコマンドを実行して、progressコンポーネント を生成します。 次の 2つ のファイルが生成されます。 ※因みに、renderメソッド を定義しなくても livewire.multiple は呼び出されます。 生成された multipleコンポーネント のクラスとビューを次のように置き換えます。 app/Http/Livewire/Multiple.php resources/views/livewire/multiple.blade.php resources/views/index.blade.php ファイル を作成します。 routes/web.php に Livewireコンポーネント のルートを追加します ブラウザで確認します。

Livewire で Fomantic-UI のProgressを使うには?progress

Laravel と Livewire をインストールして、Fomantic-UI の Progress を使う手順。 プロジェクト名(progress)を決めて以下のコマンドを実行します。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 インストールの最後に sudo でパスワードの入力を求められます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 sail のエイリアスを定義します。 Laravel のインストールはここまで。 「sail up」でコンテナを起動します。 ララベルのトップディレクトリで、Livewireパッケージ をインストールします。 次のコマンドを実行して、progressコンポーネント を生成します。 次の 2つ のファイルが生成されます。 ※因みに、renderメソッド を定義しなくても livewire.progress は呼び出されます。 生成された progressコンポーネント のクラスとビューを次のように置き換えます。 app/Http/Livewire/Progress.php ↑デハイドレートで「create」メッセージを送っています。wire:poll で checkメソッド が呼ばれた後も、デハイドレートを通って createメッセージ を送り、Livewire.on(‘create’ で受け取ります。 resources/views/livewire/progress.blade.php ポイントは1行目の「wire:ignore」で再描画を抑えているところと「wire:poll」で定期的に checkメソッドを呼び出しているところです。 resources/views/index.blade.php ファイル を作成します。 routes/web.php に Livewireコンポーネント のルートを追加します ブラウザで確認します。 wire:model が使えないコントーラーについて、前回は Rating …

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Livewire で Fomantic-UI の評価(Rating)を使うには?wire:ignore使わない編

Laravel と Livewire をインストールして、Fomantic-UI の評価(Rating)を使う手順。 プロジェクト名(rating)を決めて以下のコマンドを実行します。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 インストールの最後に sudo でパスワードの入力を求められます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 sail のエイリアスを定義します。 Laravel のインストールはここまで。 「sail up」でコンテナを起動します。 ララベルのトップディレクトリで、Livewireパッケージ をインストールします。 次のコマンドを実行して、ratingコンポーネント を生成します。 次の 2つ のファイルが生成されます。 ※因みに、renderメソッド を定義しなくても livewire.rating は呼び出されます。 生成された ratingコンポーネント のクラスとビューを次のように置き換えます。 app/Http/Livewire/Rating.php ↑上のポイントは、プロパティ更新時の updatedメソッド で、refreshイベント を発行して評価コンポーネントを再描画するようにしているところです。 resources/views/livewire/rating.blade.php ポイントは1行目の「wire:ignore」を消したところと、「@this.set()」と「Livewire.on(‘set-rating’,…)」です。 resources/views/index.blade.php ファイル を作成します。 routes/web.php に Livewireコンポーネント のルートを追加します ブラウザで確認します。 tail で onRate(ユーザーが評価を選択した後)のタイミングで通信していることを確認しましょう。 ちょっと、どうにかならないのかなと思うのが2点①Ratingクラスに updatedメソッドを作り、イベントを発行しなければならない点。②rating.blade.php でイベントを受け取り、再描画する為に ratingメソッド が2回呼ばれている点。 ①に関しては、イベントを発行する場所をデハイドレートにして解決できました。 …

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Livewire クラスメソッドで他のコンポーネントのプロパティを更新するには?emitSet

Form間で値をコピーするサンプルプログラムを作成してみます。 Laravel と Livewire をインストールして、emitSet で他コンポーネントのプロパティを更新する手順。 プロジェクト名(emitSet)を決めて以下のコマンドを実行します。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 インストールの最後に sudo でパスワードの入力を求められます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 sail のエイリアスを定義します。 Laravel のインストールはここまで。 「sail up」でコンテナを起動します。 ララベルのトップディレクトリで、Livewireパッケージ をインストールします。 次のコマンドを実行して、formコンポーネント を生成します。 次の 2つ のファイルが生成されます。 ※因みに、renderメソッド を定義しなくても livewire.formは呼び出されます。 生成された formコンポーネント のクラスとビューを次のように置き換えます。 app/Http/Livewire/Form.php ↑上のポイントは、copyクラスメソッド 内で $data[$this->to] で 他のコンポーネント の値を書き換えます。過去は、書き換え後に emitSetメソッド を呼ぶ必要がありましたが、現在は emitSet する必要はありません。 resources/views/livewire/form.blade.php LiveRelationトレイト を作成します。 public/liveext.js を作成します。 resources/views/index.blade.php ファイル を作成します。 routes/web.php にルートを追加します。 ブラウザで確認します。 各Copyボタン を押すことで、Form間で値のコピーを行うことができます。

PHP Indirect modification of overloaded property *** has no effect のエラーがでた

問題の箇所は、modal2 を __getマジックメソッド で取得している箇所で、array(‘modal2’=>[‘feedback’=>”]) の feedback に値を設定しようとしたところでエラーが発生しました。 LiveDataクラス の __getマジックメソッド の箇所です。 おそらく以下のようにすれば直ると思いますが、「1行で書けるようなことを、わざわざ3行も使って書くか」と 解決策は、__getマジックメソッド で ArrayObject を返すようにします。こうすれば配列形式で値の設定ができるようになります。

Livewire emitUpで親コンポーネントにイベントを送るには?emitUp

完成系は↓こちらです。 Laravel と Livewire をインストールして、emitUp のサンプルプログラムを作成してみます。 プロジェクト名(emitUp)を決めて以下のコマンドを実行します。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 インストールの最後に sudo でパスワードの入力を求められます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 sail のエイリアスを定義します。 Laravel のインストールはここまで。 「sail up」でコンテナを起動します。 ララベルのトップディレクトリで、Livewireパッケージ をインストールします。 次のコマンドを実行して、parent-formコンポーネント を生成します。 次の 2つ のファイルが生成されます。 ※因みに、render メソッド を定義しなくても livewire.parent-form は呼び出されます。 生成された parent-formコンポーネント のクラスとビューを次のように置き換えます。 app/Http/Livewire/ParentForm.php resources/views/livewire/parent-form.blade.php child-formコンポーネント のクラスとビューを作成します。 app/Http/Livewire/ChildForm.php resources/views/livewire/child-form.blade.php grandchild-formコンポーネント のクラスとビューを作成します。 app/Http/Livewire/GrandchildForm.php resources/views/livewire/grandchild-form.blade.php resources/views/index.blade.php ファイル を作成します。 routes/web.php にルートを追加します。 ブラウザで確認します。 ↑上が Grandchild の「emitUp message」ボタン を押した実行結果です。「$this->emit()->up()」で、Child と …

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