linuxでアイコンをクリックしてアプリを起動するには?

デスクトップファイルの作り方 ↓下がデスクトップファイルの基本形です。 ① Type 項目は必須です。 ②作業パスを設定します。 ③プログラムと引数を設定します。 ④アイコンを設定します。 ↑アイコンのファイルはフォトショップをインストールしたフォルダの中で見つけました。 .exe ファイルがアイコンを抱えている場合この方法はできません。 ⑤コメントを設定します。 コメントを設定しておくと、ドルフィンのタイプの箇所に表示されます。 デスクトップファイルについて簡単な説明は以上ですが、Linux で .exe からアイコンを抽出してショートカットを作成するソフトを見つけました。「Shortcuts for Windows executable files」ディスカバーで「icoutils」で検索してインストールします。 使い方は、ショートカットを作りたい実行ファイルのアイコンの上で、右クリックするとコンテキストメニューに「Create Shortcut」が出てきますので「Create Shortcut Here」を選択します。カレントディレクトリにショートカットとアイコンが作成されます。因みに「Create Shortcut On The Desktop」を選択するとデスクトップにショートカットが作成されます。 USB にインストールしたアプリ全てにアイコンをつけました。断然見やすい!

linuxで一度取り外したUSBを認識させるには?

linuxで一度取り外したUSBを認識させるやり方 Port 1 が増えました。この USB は Bus02 の Port 1 のさらに Port 1 を使っているようです。一応、usb のフォルダを ls してみると以下のようになっていました。このUSBの番号は「2-1.1」なのです。 一応、USB がうまくマウントされなかった場合に使うコマンドをメモしておきます。 マウントされているものを表示します。 手動でマウントします。

Wine で ベッキーメール(Becky! Internet Mail )をインストールするには?Wine8

Wine で Becky! Internet Mail を動かしてみます。 ここは、もう迷うこと無く最新の「Becky! Internet Mail Ver.2 (2.81.04)」をダウンロードします。 ↑デフォルトで「OK」ボタンを押します。 ↑「OK」ボタンを押しとインストールは終わります。Readme.txt が立ち上がりますが文字は化けています。 コマンドラインからベッキーを実行するのは↓こちらのコマンドになります。 因みに、winecfg の起動は↓こちらのコマンドになります。 ちょっと、

WineでアプリケーションをUSBにインストールして他のPCで使えるか?

ある日 「WineでアプリケーションをUSBにインストールして他のPCで使えるか?」 という疑問を持ちました。 なぜかというと、結構な頻度で Windowsfx をインストールして →ディスカバーでパッケージをアップデートして  →ワインでフォトショップ等のアプリをインストールして   →動作を検証する為に、また Windowsfx をインストールして・・・ という作業を繰り返していたからです。 「なら、直接USBにアプリケーションをインストールしちゃえばいいかな」と そうしたら、OSを再インストールしても、USBからアプリを起動すればいいし、もうアプリをインストールする作業をしなくていいから超楽。という発想です。 Wine の場合、WINEPREFIX配下 に Windows のフォルダーが全てあるイメージなので、できそうです。 : 結果。できました。 Windows よりも優れていると思うのが、PC の環境を全く汚さない(汚れるのはUSBだけ。Windowsの場合、アプリをインストールするとレジストも汚れます) & アプリケーションの環境を持ち運べる というところです。 私はベッキーメールを使っていますが、ベッキーメールの環境も受信したメールもUSBで持ち運べます。 注意1、購入された USB は FAT でフォーマットされていると思いますので、ファイルシステム を Linux の ext4 に変更しなければなりません。それと、デバイスにラベルを設定すると管理し易くなります。 注意2、Windows のユーザーのデスクトップ、ダウンロード、音声、画像、ビデオのフォルダは Linux のユーザーの HOME にリンクされています。ここを考えておかないと、パソコンフォーマット時にデータが消えたりします。 ↑drive_c/users/{ユーザー名} にシンボリックリンクになっています。例えば、ベッキーメールの保存先はデフォルトで Documents 配下になっています。そうすると Linux の PC にメールが保存されてしまい、別の PC に USB を挿したとしても「あら、メールが無い・・・」ということになってしまいます。USB に保存する場合には別の場所を参照するようにします。 ↓こんな風に …

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PlayOnLinux を使うには?

PlayOnLinux をインストールする手順。 インストール直後の Windowsfx11 に PlayOnLinux をインストールしてみたいと思います。 90行目 の self を #self にしてコメントアウトします。これで PlayOnLinux が動くようになります。 ↑「次へ」ボタンを押します。 ↑「Install a program in a new virtual drive」を選択して、「次へ」ボタンを押します。 ↑アプリケーション名「winscp」を入力して、「次へ」ボタンを押します。 ↑「次へ」ボタンを押します。 ↑「32 bits windows installation」を選択して、「次へ」ボタンを押します。 ↑Wine Mono インストーラーが立ち上がるので、「インストール」ボタンを押します。 ↑「参照」ボタンを押して、WinScp-5.21.1-Setup.exe を選択します。「次へ」ボタンを押します。 ↑「すべてのユーザー用にインストール」ボタンを押します。 ↑WinSCP のインストーラーが立ち上がりますが、文字化けしています・・・。右から2つ目のボタンを押します。 ↑右から2番目のボタンを押します。 ↑右から2番目のボタンを押します。 ↑右から2番目のボタンを押します。 ↑右から2番目のボタンを押します。インストールが始まります。 ↑右のボタンを押します。 WinSCP のアプリが立ち上がりますので閉じます。閉じると↓下の画面が表示されるので、WinSCP.exe を選択して「次へ」ボタンを押します。 ↑「次へ」ボタンを押します。PlayOnLinux とデスクトップに WinSCP のショートカットが作成されます。「キャンセル」ボタンを押して終わります。 ↑wine8 でも、うまく fakejapanese がきまりますね。 これで、WinSCP …

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WineでOutRun2006 Coast2Coastをプレーするには?

Wine で OutRun2006 Coast2Coast を動かす手順 普通に setup.exe をダブルクリックします。 任意の箇所にインストールするには↓下のようにします。 OutRun2005 Coast2Coast が Linux で動きました。Windows よりもフレームレートが低いです。(←これは後にヌーヴォードライバが原因と分かりました)。 ひとまず、Windows 並みに簡単にインストールすることができ、Windows のゲームが Linux で動くことを確認できました。

PhotoShopCS6(日本語版)を Linux にインストールするには?wine8

①バックアップをとって ②vcrun2008 の sha256 を更新します。 wine7 は以下の方法でいけましたが、win8 では fakejapanese が 決まらなくなりました。 wine8 では fakejapanese の代わりに fakejapanese_ipamona にしたらいけました。 ①Wine Mono インストーラーが起動したら「インストール」ボタンを押します。②Microsoft Visual C++ 2008 Redistributable セットアップのインストーラーが起動したら「次へ」ボタン押下>「同意する」をチェック>「インストール」ボタン押下>「完了」ボタンを押します。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontLink\SystemLink の Tahoma を値を変更します。 日本語が表示されていればいけそうです。 ※インストール中にユーザー認証を行ってください。認証しないと「体験版の開始に必要な Adove Application Manager が見つからないか、破損しています。」のエラーが表示され Photoshop が使えませんでした。 インストールが終わると「All apps」に「Adobe Photoshop CS6」が追加されます。

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