
ショコラ
docker ファイルの EXPOSE とは?
「-P」オプションを付けてコンテナを起動すると、ホストのどこかのポートとコンテナのポートを対応付けしてくれる。
例えば、EXPOSE でポート80を指定して起動しても、ホストのポート80を開くわけではない。

もっさん先輩
例
docker port `docker run -P --rm -d httpd`
↓こちらが実行結果になります。コンテナのポート80とホストのポート49159が対応付いています。
80/tcp -> 0.0.0.0:49159