vi

Linux vi の undo が1回しかできない

いつからだろう Ubuntu のマシン(多分サーバー系)で、vi が1回しか Undo ができなくなってしまいました。もう1度 Undo すると Redo になってしまいます。 騙し騙し使っていたけど、直そうと思いました。 調べた結果。どうも素の vi を使っていたらしいです。vim をインストールしたら直りました。 vi と vim にこんな差があったとは・・・ vim をインストールします。

vi でタブを入力するには?

①エクスパンドタブを無効にする。 ②エクスパンドタブを有効にする。 エクスパンドタブに関連する項目で タブストップ というものがあります。タブストップは「タブ1文字を何文字のスペースで表示するか」という設定です。 タブストップを4に設定する。

コンテナに vi をインストールするには(まとめ)?

コンテナに vi をインストールする手順。 コンテナを起動します。 apt-get アップデートします。 vim をインストールします。 ––no-install-recommends オプション有り → 33.8 MB オプション無し → 33.8 MB––no-install-recommendsオプションを付けても同じサイズなので外します。 TeraTerm でコピペできるようにします。 ↑この clipboard がポイントです。 ~/.vimrc をカスタマイズします。

vi に文字列をペーストしたら激しくインデントされてしまった

paste の後に元に戻すには nopaste を使います。 オートインデント関連を整理してみます。 ①オートインデントは、改行時に前の行のインデントを引き継ぐようになります。 ai は autoindent を省略したものです。 ②スマートインデントは、前の行の括弧({)に応じてインデントが挿入されるようになります。挿入されるインデントは shiftwidth で設定します。 ③シフトウィズは、インデントする幅です。 noexpandtab の状態で shiftwidth に 7 等が設定されていると、タブとスペース(調整)でインデントされます。 ④エクスパンドタブは、タブを入力するとタブストップ分のスペースが入力されるようになります。 ⑤タブストップは、タブ1文字を何文字のスペースで表示するかの設定です。 オートインデントの状態で whileブロックの中に文字列をペーストしてみます。 行頭がインデントされた文字列を用意します。 上の行をコピーして、while の中にペーストすると激しくずれます。

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