PostgreSQL

ポストグレス メモリ4GBのサーバーの設定値は?

max_connections にはデフォルトの 100 でいきます。 ①shared_buffers は「システムメモリの 25%」なので、1GBを設定します。 ②work_mem は「(物理メモリー – shared_buffers の値) ÷ max_connectionsの値」なので、300MBを設定します。 ③effective_cache は「effective_cache_size の推奨値は総メモリの 50%」なので、2GBを設定します。 ④random_page_costは「SSD の場合は 1.1」なので、1.1を設定します。 ドッカーで、まとめると↓こちら。

ポストグレスの文字コードがEUC-JPでUTF8のPHPからは文字化けしてしまう

クライアントエンコードディングは環境変数の LANG、LC_CTYPE、LC_ALLでも決まります。 環境変数 client_encoding LANG=ja_JP.UTF-8 SQL_ASCII LANG=en_US.utf8 UTF8 LANG=C.UTF-8 UTF8 ↑環境変数に「ja_JP.UTF-8」が設定されている場合、UTF8 にはなりませんでしたので、クライアントエンコーディングを設定する必要があります。

ポストグレス メモリ8GBのサーバーの設定値は?

max_connections には 200 でいきます。(デフォルトは100) ①shared_buffers は「システムメモリの 25%」なので、2GBを設定します。 ②work_mem は「(物理メモリー – shared_buffers の値) ÷ max_connectionsの値」なので、300MBを設定します。 ③effective_cache は「effective_cache_size の推奨値は総メモリの 50%」なので、4GBを設定します。 ④random_page_costは「SSD の場合は 1.1」なので、1.1を設定します。 ドッカーで、まとめると↓こちら。

ポストグレス メモリ2GBのサーバーの設定値は?

max_connections にはデフォルトの 100 でいきます。 ①shared_buffers は「システムメモリの 25%」なので、512MBを設定します。 ②work_mem は「(物理メモリー – shared_buffers の値) ÷ max_connectionsの値」なので、150MBを設定します。 ③effective_cache は「effective_cache_size の推奨値は総メモリの 50%」なので、1GBを設定します。 ④random_page_costは「SSD の場合は 1.1」なので、1.1を設定します。 ドッカーで、まとめると↓こちら。

PostgreSQL postgisを有効にするには?

PostgreSQLコンテナ で postgis を有効にしようとしたところ、エラーになってしまった。postgis を有効にするにはどうしたらよいだろうか? PostgreSQLコンテナ にソースからインストールしようと思いましたが、Postgis が有効になっている↓のドッカーイメージを使うのが良いかなと思いました。 postgis の使い方 カラムの定義には geography型 を使います。 geography型 には GISTインデックス を使用する。 緯度経度から geography型 に変換する方法 ↑x と y ではなく1つの値になります。 ある地点から近い順に取得する方法。 ?には geography の値を文字列で与えられました。 2点間の距離を調べるには「<->」を使います。近い順に取得したときもこの記号でしたね。単位はメートルです。

ポストグレス 副問い合わせの結果を使って LIKE検索 を行うには?

副問い合わせの結果を使って LIKE検索を確認する手順 テストテーブルを作成します。 テストデータをインサートします。 「川」を含むもので検索します。 「川」を含むものの頭2文字を取得します。 その頭2文字で検索してもヒットしません。 % をつけて LIKE検索 でヒットさせます。 因みに、私が対応したものは、GROUP BY をつけて絞って検索しました。

ポストグレスコンテナで接続元IPを絞るには?

ポストグレスコンテナで接続元IPを絞る手順。 ポストグレスネットワークを作成します。 ポストグレスコンテナを起動します。 ポストグレスコンテナに入ります。 これから立ち上げるポストグレスコンテナ(192.168.100.3/32)から password接続できるようにします。 192.168.100.3/32 以外からは接続できないようにします。 接続ログを出力するようにします。 ポストグレスをリロードします。 別のターミナルでポストグレスクライアントを立ち上げます。 psql で 先ほど立ち上げた 192.168.100.2 のポストグレスに接続します。 また別のターミナルでポストグレスクライアントを立ち上げます。 psql で 先ほど立ち上げた 192.168.100.2 のポストグレスに接続します。 こちらからは reject で接続できません。

ポストグレスでユーザを追加するには?

ポストグレスのユーザーを追加して権限を与える手順。 ポストグレスにログインします。 ユーザーを作成します。 ユーザーに全権限を与えます。 なのですが、旧世代の PostgreSQL8.4 ではエラーになってしまいました・・・。どうも PostgreSQL8.4 では「ALL TABLES」が使えないみたいです。 今回はユーザーにスーパーユーザーの権限を与えて対応しようと思います。 最初からスーパーユーザーで作成しておけばよかったかもしれません。

ポストグレスコンテナのログを監視するには?

CentOS7.9(旧書式) Ubuntu20.04.1 LTS(新書式) 変更前 変更後 CentOS7.9(旧書式) Ubuntu20.04.1 LTS(新書式) ドッカーコンポーズなら↓こちらです。 もしかして・・・起動オプションが効かない場合は設定ファイルに設定します。 「syslog-address=tcp://localhost:514」を定義するとコンテナ起動時に SYSLOG が立ち上がっているかチェックが入ります。SYSLOG が立ち上がっていない場合エラーになりコンテナは起動しません。 これで警告メールが送られてきます。(ホストの SMTP が設定してあれば・・・)

ポストグレスでログをファイルに出力するには?

ログをファイルに出力するように設定ファイルを修正します。 ↑logging_collector=on だけだと、ほぼログが出力されませんので、接続ログを出力するように設定します。他に、ログのプレフィックスの設定、ログファイルのサイズによるローテションの制限も外します。 PostgreSQL8 では log_file_mode の設定をすることはできませんでした。 SQL を出力するなら log_statement を設定します。 ポストグレスをリスタートします。 ログ出力の設定を適用するには、pg_ctl reload ではなく pg_ctl restart しなければなりません。 $PGDATA/pg_log にログファイルが出力されます。

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