Pharallel

Pharallel ヒストリとは?

まずは、ヒストリを使っているサンプルはこちらです。ルートform のヒストリを取得しています。 ヒストリを登録します。 ※ルートが null の場合には現在のルートを取得します。※ドメインが null の場合には現在のドメインを取得します。※ヒストリにオブジェクトは登録できません。 ヒストリを確認します。 ※ルートが null の場合には現在のルートを取得します。※ドメインが null の場合には現在のドメインを取得します。 ヒストリを取得します。 ※ルートが null の場合には現在のルートを取得します。※ドメインが null の場合には現在のドメインを取得します。※取得できない場合には「abort(503,’SESSION ERROR’);」のエラーになります。エラーにしたくない場合は、has_history でヒストリを確認してから実行してください。 ヒストリを削除します。 ※ルートが null の場合には現在のルートを取得します。※ドメインが null の場合には現在のドメインを取得します。※空のドメインのヒストリも削除されます。 ヒストリを全削除します。

Pharallel フォームデータ($form_data)とは?

form_data に値を設定するのは通常の配列と同じです。 サンプル 以下のように複数のフォームに値を設定したい場合もあると思いますが、 複数のフォームに値を設定する場合は、invodeを使って一気に設定することができます。 $from_data に設定すると oldの値も書き換えます。

Pharallel コンポーネントについて

テキストボックス 基本形 サンプル ナンバー 基本形 サンプル ※サブミット時に数値の形式かチェックが走ります。小数点はエラーになります。 メール 基本形 サンプル パスワード 基本形 サンプル ※サブミット時にメールアドレスの形式かチェックが走ります。 TEL 基本形 サンプル ※サブミット時に電話番号の形式かチェックが走ります。 郵便番号 基本形 サンプル ※サブミット時に電話番号の形式かチェックが走ります。 テキストエリア 基本形 サンプル チェックボックス 基本形 サンプル ラジオボタン 基本形 サンプル セレクト 基本形 サンプル マルチセレクト 基本形 サンプル hidden 基本形

Pharallel エラー処理をするには?

単体の入力チェック ↓これで上と同じことができます。 複数項目の入力チェック ↓これで上と同じことができます。 フォームオブジェクト全体の入力チェック エラーになった場合はエラー画面が表示されます。 因みにエラー画面の Backボタン を押すと、hiddenタグ previous に設定された ルート に戻ります。

Pharallel inputフォームを配置するには?

初期値を設定するにはどうしたらよいでしょうか? old に値を設定して<x-text name=”text” value=”{{ old(‘text’)) }}” />としますか? Pharallel の場合は、コントローラークラスの initメソッドで、$form_data[‘text’] に値を設定します。oldは必要ありません。

Pharallelフレームワークの動きについて

■画面表示処理 ①http://192.168.0.105:8080/form を表示する。 ②この時にinitメソッドが呼び出される。 initメソッド内で no,title,name の値を form_data に設定している。例えば前の画面からnoを持ってくる場合には、 http://192.168.0.105:8080/form?no=888とすると、initメソッド内でリクエストの値をページデータに渡せます。 ※initが呼び出される条件・初めて画面を表示する場合。・URLにinit=1がある場合。 ↑例えば入力画面→確認画面→入力画面に戻ってきたとき、入力した内容をフォームに設定するパターンがありますが、(backメソッドを使って)initメソッドを通らなようにすると自動的に以前入力した内容が入ります。 ③initメソッドの後、create メソッドが呼び出され、テンプレートが表示されます。 ④テンプレートで設定した値の表示。 通常は {{ old(‘no’) }} でテンプレートに渡した値を表示しますが、{{ $form_data[‘no’] }} のように書くようにします。 ★少し整理 $this->○○○ と $form_data[‘○○○’] で画面の変数を設定する方法がでてきました。この2つの使い分けは・$this->○○○ は画面表示時に使用する変数を設定します。・$form_data[‘○○○’] はフォームの値を設定する時に使用します。 ■ボタン処理

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