Linux

Windowsfxでスタートメニューを編集するには?

wine でゲーム、アプリをインストールするとスタートメニューにショートカットが登録されます。スタートメニューのショートカットのファイルが配置されている場所は、ユーザーのスタートメニューは「/home/{ユーザー名}/.local/share/applications」。全てのユーザー共通のスタートメニューは「/usr/share/applications」です。 /home/mossan/.local/share/applications を見てみると↓下のようになっていました。 私は、wine でインストールしたコリンマクレーラリー2のショートカットを削除したかったので、「wine-Programs-Codemasters-Colin McRae Rally 2-Colin McRae Rally 2.desktop」のファイルと「wine」のフォルダーを削除しました(↓)。フォルダーがある場合は、フォルダーの中のデスクトップファイルを探すようです。※wine-extension-*.desktop ファイルも全て消したところ問題ありませんでした。 ↓スタートメニューを開くと、ゲームのショートカットが削除されました。

Ubuntu 初めて Cubic を使ってみる

① CUBIC をインストールします。 これだけで Cubic のインストールは完了です。 ② Cubic を起動します。 「スタート」>「All apps」>「Cubic」のアイコンをクリックします。 Cubic が立ち上がります。 ↑プロジェクトディレクトリに「/home/mossan/Emuntu」を入力して、画面右上の「Next」ボタン押します。※前回作業したディレクトリを指定すると、前回の作業から更新できるみたいです。 ↑今回は試しに、Lubuntu18(32bit版)をベースにして作成してみようと思います。https://cdimage.ubuntu.com/lubuntu/releases/18.04.5/release/ から lubuntu-18.04.5-desktop-i386.iso をダウンロードします。Filename に lubuntu-18.04.5-desktop-i386.iso を選択すると↓全ての項目が埋まりました。 画面右上の「Next」ボタン押します。 ↓コンソールが開きました。このコンソールを使ってパッケージの追加、変更、削除ができるようです。メニューのコピーマークでローカルからファイルをコピーできるようです。作業内容をファイルにしておくのも手かもしれません。 レトロアーチをインストールします。 コアをインストールします。 一先ず、ここで「Next」ボタン押下。 インストールで削除するパッケージを選択します。デフォルトで「Next」ボタン押下。 デフォルトで「Next」ボタン押下。 gzipで問題ありません。デフォルトで「Next」ボタン押下。 ここは時間がかかります。 「画面」左上にある「Test」ボタンを押すと、作成したOSをテストすることができます。 RetroArch デフォルトで入りました! ISO を USB に焼くときは、Windowsfx にデフォルトでインストールされている Startup Disk Creator を使います。 IStartup Disk Creator では iso と 書き込み先を選択して「Make Startup Disk」ボタンを押すだけです。

Windowsfx で steam をつかってみる

① Windowsfx には デフォルト で Steam がインストールされていました。 ② Steam のアイコンをクリックするとアップデートが始まりました。 ③ アップデートが終わると、Steam のログイン画面が表示されます。 ④ アカウント情報を入力して「Sign in」ボタンを押すと、code が記載されたメールが送られてくるので、それを入力します。 ⑤起動後まずは、メニューの Steam から「Settings」を選択。「Interface」で「日本語(Japanese)」を選択しました。 OKボタン を押すと↓下のダイアログが表示されたので「RESTART STEAM」ボタンを押すとSteam が再起動しました。 ⑥次に、メニューの Steam から「設定(Settings)」を選択。「Steam Play」の中の「他のすべてのタイトルでSteam Play を有効化(Enable Steam Play for all other titles)」にチェックを入れます。 ※2023年9月10日「SteamPlay」の項目はなく「互換性」の項目に変更されたようです。 OKボタン を押すと↓下のダイアログが表示されたので「STEAMの再起動」ボタンを押すとSteam が再起動します。 ⑦ あとは普通にゲームをインストールしてプレイすることができました。 PlayStation3 のコントローラーは何もしなくても使えました。良いです。 【他に遊んだゲーム】パンツァードラグーンはグラボが弱いのか、1面はプレーできましたが、2面がカックカクでした。→アンインストール。リメイクされたコリン・マクレーラリーは動きました。何かコリン・マクレー2とは違うんだよなぁ・・・Sonic and SEGA All Stars Racing も動きました。Windows のゲーム殆ど動きますね。

Windowsfx で xdotool を使ってみる

↓こちらのスクリプト(「ALT+`」)でインプットメソッドを切り替えることができます。 ↓こちらのスクリプト(「Shift+BackSpace」)で入力モードを「A」→「あ」に切り替えることができます。 konsole で実行すれば切り替わるけど、シェルのアイコンをダブルルクリックとかだとダメだなぁ〜

Windowsfx インストール後に設定する手順

Windowsfx インストール後に設定する手順 こちらは別記事のhttps://answorz.com/uncategorized/wubuntu-de-nihongo-ga-nyu-ryoku-dekinai/とhttps://answorz.com/linux/windowsfx-英語キーボードで日本語を入力するには/を参照してください。 こちらは別記事の https://answorz.com/linux/windowsfxでwi-u3-866dを使うには/ を参照してください。 画面右上の「すべて更新」を実行します。 こちらは別記事の https://answorz.com/linux/windowfxにnvidia公式ドライバーをインストールするには/ を参照してください。 こちらは別記事の https://answorz.com/linux/windowsfxでpacketixクライアントを使うには/ を参照してください。※私は USB に PacketiX をインストールしてあります。 こちらは別記事の https://answorz.com/linux/which-remote-desktop-client-is-better-for-windowsfx/ を参照してください。 ↑これで windows からリモートデスクトップで接続できるようになりますが、Linux側 でデスクトップにログインしているとリモートデスクトップが表示されませんので、接続する前に Linux側 はログアウトしておいてください。画面が表示されなかったら再起動した方がいいかもしれません。 こちらは別記事のhttps://answorz.com/docker/windowsfx11にdockerdesktopをインストールするには/ドッカーコンポーズをインストールするには?を参照してください。

Windowsfxでどのリモートデスクトップクライアントがいいか?

① KRDC 良いところ・KRDC だけが、デフォルトの状態で日本語を入力する為の「ALT + `」を送ってくれました。・Windowsfx にデフォルトでインストールされています。・パスワードを保存できる。悪いところ・接続時にフルスクリーン表示ができない。接続した後にフルスクリーンボタンを押す必要があります。・フルスクリーン表示時の画面上部にあるメニューがバグって表示できていません。・リモート先のウィンドウ移動で枠移動ができない。←「パフォーマンス」に「LAN」を選択すると枠移動できましたが、その場合フォントが見づらくなってしまいました。 ② Remmina 良いところ・RDPクライアントの中で一番オプションが多い。 オプションに①「ALT」のキーイベントをキャプチャする。②ウィンドウ移動時に枠表示にする。③品質とは別枠でフォントを綺麗にする。とかあればいいのになぁと思いました。・フルスクリーン表示時の画面上部にあるメニューが表示できています。・「すべてのキーボードイベントを取得する(キーボードのアイコン)」で「ALT + `」問題を回避できました。・パスワードを保存できる。悪いところ・リモート先の文字が見づらいので、「品質」はどうしても「最高」にするしかないと思う。・接続時にフルスクリーン表示ができない。接続した後にフルスクリーンボタンを押す必要があります。・リモート先のウィンドウ移動で枠移動ができない。←「品質」に「中」を選択すると枠移動できましたが、その場合フォントが見づらくなってしまいました。 ③ GNOMEリモートデスクトップビューアー 良いところ・最初からフルスクリーン表示ができました。・リモート先のウィンドウ移動で枠移動ができ軽快に移動できます。フォントも綺麗に表示できています。・パスワードを保存できる。悪いところ・「ALT + `」問題有り。・接続時にウィンドウの幅と高さを手入力させるところ。・フルスクリーン表示から出る方法が不明。F11で切り替えます。 ④ Remotedesktop Client Windows11 に繋がりませんでした。

Linuxで押したキーを調べるには?

Kconsole で xev コマンドを実行します。 コマンドを実行すると、↓下のウィンドウが表示されますので、そのウィンドウをマウスでクリックしてキーを押します。Kconsole の方にキーの情報が表示されます。

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