Livewire

Livewire 親子のコンポーネントについて、親のプロパティを更新するには?LiveRelationトレイト編2 oyako4

Laravel と Livewire をインストールして、LiveRelationトレイトを使う手順。 プロジェクト名(oyako4)を決めて以下のコマンドを実行します。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 インストールの最後に sudo でパスワードの入力を求められます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 sail のエイリアスを定義します。 Laravel のインストールはここまで。 「sail up」でコンテナを起動します。 ララベルのトップディレクトリで、Livewireパッケージ をインストールします。 Livewire のクラスとビューを作成するため、ディレクトリを作成します。 今回のメイン。LiveRelationトレイト を作成します。 ライブワイヤーの親コンポーネントを作成します。app/Http/Livewire/Counter.php ↑「use LiveRelation;」でトレイトを使います。 ライブワイヤーの親コンポーネントのビューを作成します。resources/views/livewire/counter.blade.php ↑のポイントは2行目の「bind=”count2:count”」です。ここで 親コンポーネントの count2プロパティ と 子コンポーネントの countプロパティ を紐づけています。 ライブワイヤーの子コンポーネントを作成します。app/Http/Livewire/Child.php ↑「use LiveRelation;」でトレイトを使います。 ライブワイヤーの子コンポーネントのビューを作成します。resources/views/livewire/child.blade.php ↓下は旧書き方です。@this.increment で Livewire.data() を渡しています。 ↑のポイントは2行目の「bind=”count”」です。ここで 子コンポーネントのcountプロパティ と 孫コンポーネントのcountプロパティ を紐づけています。 ライブワイヤーの孫コンポーネントを作成します。app/Http/Livewire/GrandChild.php ↑「use LiveRelation;」でトレイトを使います。 ライブワイヤーの孫コンポーネントのビューを作成します。resources/views/livewire/grand-child.blade.php ↑孫コンポーネントはプロパティの紐づけはしません。 public/liveext.js を作成します。 resources/views/index.blade.php を作成します。 …

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Livewire JavaScriptで全てのコンポーネントのプロパティを取得するには?

「ページ上の全ての Livewire コンポーネントを取得する」には Livewire.all() を使います。 以下のようにすればコンポーネントのプロパティの値を取得することができますが、この component はどうも Proxy となっていて生のコンポーネントにアクセスしているわけではないみたいです。 生のコンポーネントにアクセスするには __instance を使います。 生のコンポーネントを使えば、id にアクセスすることや、data、childIds、name にもアクセスすることができます。 そして、今回のテーマ「JavaScriptで全てのコンポーネントのプロパティを取得するには?」は以下の Livewire.data関数 になります。 public/liveext.js resources/views/index.blade.php PHP側 で他のコンポーネントの値を参照する場合には、全てのコンポーネントのプロパティを Livewire.data() で送って参照してみようかなと思いました。

Livewire アクション、$emit、$emitSelfの動作の違いについて

Laravel と Livewire をインストールして、アクション、$emit、$emitSelf の動作の違いについて確認する手順。 プロジェクト名(liveevent2)を決めて以下のコマンドを実行します。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 インストールの最後に sudo でパスワードの入力を求められます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 sail のエイリアスを定義します。 Laravel のインストールはここまで。 「sail up」でコンテナを起動します。 ララベルのトップディレクトリで、Livewireパッケージ をインストールします。 次のコマンドを実行して、eventコンポーネント を生成します。 ライブワイヤーの親コンポーネントを作成します。app/Http/Livewire/Event.php resources/views/index.blade.php を作成します。 routes/web.php にルートを定義します。 ブラウザでアクセスして、動作の違いを確認してみましょう。

Livewire 親子のコンポーネントについて、親のプロパティを更新するには?LiveRelationトレイト編 oyako3

Laravel と Livewire をインストールして、LiveRelationトレイトを使う手順。 プロジェクト名(oyako3)を決めて以下のコマンドを実行します。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 インストールの最後に sudo でパスワードの入力を求められます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 sail のエイリアスを定義します。 Laravel のインストールはここまで。 「sail up」でコンテナを起動します。 ララベルのトップディレクトリで、Livewireパッケージ をインストールします。 Livewire のクラスとビューを作成するため、ディレクトリを作成します。 今回のメイン。LiveRelationトレイト を作成します。 ライブワイヤーの親コンポーネントを作成します。app/Http/Livewire/Counter.php ↑「use LiveRelation;」でトレイトを使います。 ライブワイヤーの親コンポーネントのビューを作成します。resources/views/livewire/counter.blade.php ↑のポイントは2行目の「bind=”count2:count”」です。ここで 親コンポーネントのcount2プロパティ と 子コンポーネントのcountプロパティ を紐づけています。 ライブワイヤーの子コンポーネントを作成します。app/Http/Livewire/Child.php ↑「use LiveRelation;」でトレイトを使います。 ライブワイヤーの子コンポーネントのビューを作成します。resources/views/livewire/child.blade.php ↑のポイントは2行目の「bind=”count”」です。ここで 子コンポーネントのcountプロパティ と 孫コンポーネントのcountプロパティ を紐づけています。 ライブワイヤーの孫コンポーネントを作成します。app/Http/Livewire/GrandChild.php ↑「use LiveRelation;」でトレイトを使います。 ライブワイヤーの孫コンポーネントのビューを作成します。resources/views/livewire/grand-child.blade.php resources/views/index.blade.php を作成します。 routes/web.php にルートを定義します。 ブラウザでアクセスしてみましょう。 孫コンポーネントのテキストボックスに何か入力すると、「子のプロパティ」と「親のCOUNT2」のプロパティを変更することができます。

Livewire の Livewire.find(componentId) を調査 find

完成系は↓これです。 Laravel と Livewire をインストールして、コンポーネントID を使って Livewire.find をする方法 プロジェクト名(find)を決めて以下のコマンドを実行します。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 インストールの最後に sudo でパスワードの入力を求められます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 sail のエイリアスを定義します。 Laravel のインストールはここまで。 「sail up」でコンテナを起動します。 ララベルのトップディレクトリで、Livewireパッケージをインストールします。 次のコマンドを実行して、counterコンポーネント を生成します。 次の 2つ のファイルが生成されます。app/Http/Livewire/Counter.php resources/views/livewire/counter.blade.php ※因みに、render メソッド を定義しなくても livewire.counter は呼び出されます。 生成された counterコンポーネントのクラスを次のように置き換えます。app/Http/Livewire/Counter.php counterコンポーネント のビューを書き換えます。resources/views/livewire/counter.blade.php テンプレートファイル(index.blade.php)を作成します。resources/views/index.blade.php routes/web.php にルートを追加します。 ブラウザで確認します。 「ログ出力」ボタンを押すとブラウザログに コンポーネントID とカウントの値が表示されます。

Livewire で Fomantic-UI のカレンダーを使うには?calendar

Laravel と Livewire をインストールして、Fomantic-UI の カレンダーを使う手順。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 Laravel のインストールはここまで。 次の 2つ のファイルが生成されます。 ※因みに、renderメソッド を定義しなくても livewire.calendar は呼び出されます。 app/Http/Livewire/Calendar.php resources/views/livewire/calendar.blade.php には以下の4つのやり方があります。 ① onHide で inputイベント を上げる方法 ポイントは「wire:ignore」と「document.getElementById(‘calendar’).dispatchEvent(new Event(‘input’))」です。id を指定しなければならないので↓下の方法の方が良いです。 ② wire:focusoutで $set で設定する方法 ポイントは「wire:ignore」と「wire:focusout=”$set(‘date’,$event.target.value)”」です。 ③ onFocusout で @this.set() で設定する方法 ポイントは「wire:ignore」と「@this.set(‘date’,this.value)」です。 ④ onFocusout で @this.プロパティ で設定する方法 ポイントは「wire:ignore」と「@this.プロパティ=this.value」です。 tail でカレンダーを閉じるタイミングで通信していることを確認しましょう。

Livewire 親子コンポーネントについて、親のプロパティを更新するには?Wireable編

Laravel と Livewire をインストールして、ライブワイヤーの親子のコンポーネントを作成してみます。 プロジェクト名(wireble)を決めて以下のコマンドを実行します。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 インストールの最後に sudo でパスワードの入力を求められます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 sail のエイリアスを定義します。 Laravel のインストールはここまで。 「sail up」でコンテナを起動します。 ララベルのトップディレクトリで、Livewireパッケージ をインストールします。 ライブワイヤーをテストするビューを作成します。resources/views/livewire.blade.php routes/web.php にルートを定義します。 これでブラウザでアクセスできるようになりました。 データ転送オブジェクトを作成します。。app/Http/Livewire/Settings.php ライブワイヤーの親コンポーネントを作成します。app/Http/Livewire/ParentComponent.php イベントをキャッチするには「protected $listeners」に定義します。 注目するポイントは33行目の「:settings=”$settings”」です。モデルではなくオブジェクトを渡しているところです。 ライブワイヤーの子コンポーネントを作成します。app/Http/Livewire/ChildComponent.php 親にイベントを送るには「emit()->up()」を使います。 ブラウザでアクセスしてみましょう。 キーボードから子コンポーネントのテキストボックスに何か入力すると、クリアボタンの下の文字(子コンポーネント)と親コンポーネントの文字が変わります。子コンポーネントからイベントを発行して、親コンポーネントの Settings を更新することができました。 ↑当初は子コンポーネントでオブジェクトを変更したら、イベントを発行しなくても親オブジェクトの値も変更されるのかなぁ?と思って確認してみたという感じです。 今回、子コンポーネントの dehydrateフック でイベントを発行しました。当初は updatedフック でイベントを発行していました。テキストボックスに値を入力した場合には、updatedフック が呼び出されますが、クリアボタンを押してプロパティを書き換えた場合には、updatedフック は呼び出されません。dehydrateフック でイベントを発行しない場合は、updateフック と clickメソッド でイベント発行しなくてはなりません。

Livewire でS3にファイルアップロードするには?

Laravel と Livewire をインストールして、s3 にファイルアップロードするサンプルプログラムを作成する手順。 プロジェクト名(s3upload)を決めて以下のコマンドを実行します。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 インストールの最後に sudo でパスワードの入力を求められます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 sail のエイリアスを定義します。 Laravel のインストールはここまで。 「sail up」でコンテナを起動します。 ララベルのトップディレクトリで、Livewireパッケージ をインストールします。 league/flysystem-aws-s3-v3 パッケージ をインストールします。 .envファイル を修正します。 次のコマンドを実行して、uploadコンポーネント を生成します。 次の 2つ のファイルが生成されます。 ※因みに、renderメソッド を定義しなくても livewire.upload は呼び出されます。 生成された uploadコンポーネント のクラスとビューを次のように置き換えます。 resources/views/layouts/app.blade.phpファイル を作る為に、layoutディレクトリ を作成します。 「フルページコンポーネントは resources/views/layouts/app.blade.php の {{ $slot }} にレンダーされる」と見かけましたが、ここまでの手順で app.blade.phpファイル はできていませんでしたので作成します。 resources/views/layouts/app.blade.phpファイル を作成します。 routes/web.php に Livewireコンポーネント のルートを追加します ブラウザで確認します。 …

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Livewire でページネーションを使うには?pagination

Laravel と Livewire をインストールして、ページネーションのサンプルプログラムを作成する手順。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 Laravel のインストールはここまで。 次の 2つ のファイルが生成されます。 ※因みに、render メソッド を定義しなくても livewire.pagination は呼び出されます。 「フルページコンポーネントは resources/views/layouts/app.blade.php の {{ $slot }} にレンダーされる」と見かけましたが、ここまでの手順で app.blade.phpファイル はできていませんでしたので作成します。 ブートストラップに対応する。 ブートストラップのボタンに変わりました。

Livewire でフラッシュメッセージを使うには?

Laravel と Livewire をインストールして、フラッシュメッセージのサンプルプログラムを作成する手順。 プロジェクト名(flash)を決めて以下のコマンドを実行します。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 インストールの最後に sudo でパスワードの入力を求められます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 sail のエイリアスを定義します。 Laravel のインストールはここまで。 「sail up」でコンテナを起動します。 ララベルのトップディレクトリで、Livewireパッケージ をインストールします。 次のコマンドを実行して、flashコンポーネント を生成します。 次の 2つ のファイルが生成されます。 ※因みに、render メソッド を定義しなくても livewire.flashは呼び出されます。 生成された flashコンポーネント のクラスとビューを次のように置き換えます。 「@if (session(‘message’))」と書いても問題ないです。 resources/views/layouts/app.blade.phpファイル を作る為に、layoutディレクトリ を作成します。 「フルページコンポーネントは resources/views/layouts/app.blade.php の {{ $slot }} にレンダーされる」と見かけましたが、ここまでの手順で app.blade.phpファイル はできていませんでしたので作成します。 resources/views/layouts/app.blade.phpファイル を作成します。 web.php に Livewireコンポーネント のルートを追加します ブラウザで確認します。 「flash message」ボタンを押すと、フラッシュメッセージを登録します。リロードボタンを押すと、フラッシュメッセージは消えます。

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