Livewire

Livewire コンポーネントの作成について

Livewire v1 のブレードでの書き方。 Livewire v2 のブレードでの書き方。↓ここまでが通常の書き方です。 view を使ってライブワイヤータグから動的に生成する方法。この後、エレメントをDOMに追加して livewire.rescan() を実行する必要があります。 こちらについては、LiveRelation に mountLivewireTagメソッド を追加しました。 ↑上は view を使いコンポーネントを作成しましたが、↓下は mountメソッド で HTML を生成することができました。 こちらについては、LiveRelation に mountComponentメソッド を追加しました。 ↓こちらが最後。LifecyleManager を使ってコンポーネントを作成する方法。これがやりたかったです。 LiveRelation に createComponentメソッド と renderComponentメソッド を追加しました。createComponent を使えば、mount後のインスタンスを取得できるので、コンポーネントのプロパティを設定したり、何かメソッドを呼び出してからレンダリングさせることができます。

Livewire コンポーネントID を取得するには?

コンポーネントのコントローラー、ビュー(BLADE)でコンポーネントIDを取得する方法 コンポーネントのビュー(BLADE)でコンポーネントIDを取得する方法。 JavaScript で コンポーネントID を取得する方法。 Livewire.all で コンポーネントID を取得する方法。 ↓下の方法で コンポーネントID を取得することはできません。

Livewire Livewire.rescan について rescan

Laravel と Livewire をインストールして、親と子のコンポーネントで複数のプロパティをバインディングして同期されるかを確認 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 Laravel のインストールはここまで。 ↑mountLivewireTagメソッド内で、render_blade関数 でライブワイヤーコンポーネントを HTML に変換して、createComponentイベントを送ります。 ① createボタン を押して ParentComponentクラス の createメソッド が呼び出します。② mountLivewireTagメソッド内で、render_blade関数 でライブワイヤーコンポーネントを HTML に変換して、createComponentイベントを送ります。③ JavaScript の createComponentハンドラ でエレメントを作成して、Livewire.rescan で認識させます。

Livewire 親子のコンポーネントで複数のプロパティを更新するには?oyako5

Laravel と Livewire をインストールして、親と子のコンポーネントで複数のプロパティをバインディングして同期されるかを確認 プロジェクト名(oyako5)を決めて以下のコマンドを実行します。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 インストールの最後に sudo でパスワードの入力を求められます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 sail のエイリアスを定義します。 Laravel のインストールはここまで。 「sail up」でコンテナを起動します。 ララベルのトップディレクトリで、Livewireパッケージ をインストールします。 Livewire のクラスとビューを作成するため、ディレクトリを作成します。 LiveRelationトレイト を作成します。 ライブワイヤーの親コンポーネントを作成します。app/Http/Livewire/ParentComponent.php ライブワイヤーの親コンポーネントのビューを作成します。resources/views/livewire/parent-component.blade.php ↑のポイントは5行目の「bind=”counter1,counter2″」です。ここで 親コンポーネントの counter1とcounter2のプロパティを子コンポーネントのプロパティ を紐づけています。 ライブワイヤーの子コンポーネントを作成します。app/Http/Livewire/ChildComponent.php ライブワイヤーの子コンポーネントのビューを作成します。resources/views/livewire/child-component.blade.php ↑のポイントは3,4行目でcounter を defer にしています。5行目でリフレッシュさせて同期させています。 public/liveext.js を作成します。 resources/views/index.blade.php を作成します。 routes/web.php にルートを定義します。 ブラウザでアクセスしてみましょう。 COUNTER1 と COUNTER2 に値をいれて、リフレッシュボタンを押すと、バインディングされた親のコンポーネントの COUNTER1 と COUNTER2 が同期されます。

Livewire クラスメソッドから親コンポーネントにだけイベントを送るには?emitParent

完成系は↓こちらです。 Laravel と Livewire をインストールして、emitParent のサンプルプログラムを作成してみます。 プロジェクト名(emitParent)を決めて以下のコマンドを実行します。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 インストールの最後に sudo でパスワードの入力を求められます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 sail のエイリアスを定義します。 Laravel のインストールはここまで。 「sail up」でコンテナを起動します。 ララベルのトップディレクトリで、Livewireパッケージ をインストールします。 次のコマンドを実行して、parent-formコンポーネント を生成します。 次の 2つ のファイルが生成されます。 ※因みに、render メソッド を定義しなくても livewire.parent-form は呼び出されます。 生成された parent-formコンポーネント のクラスとビューを次のように置き換えます。 app/Http/Livewire/ParentForm.php resources/views/livewire/parent-form.blade.php child-formコンポーネント のクラスとビューを作成します。 app/Http/Livewire/ChildForm.php resources/views/livewire/child-form.blade.php grandchild-formコンポーネント のクラスとビューを作成します。 app/Http/Livewire/GrandchildForm.php resources/views/livewire/grandchild-form.blade.php LiveRelationトレイト を作成します。 public/liveext.js を作成します。 resources/views/index.blade.php ファイル を作成します。 routes/web.php にルートを追加します。 ブラウザで確認します。 ↑上が Grandchild …

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Livewire Actionsの説明について

「Passing Action Parameters」についてブレード側の説明は「次のように、追加のパラメーターを式で直接 Livewire アクションに渡すことができます。」と、これだけです。。。 上のコードでは、addTodo のパラメーターにプロパティの値を展開して渡していますので、表示時には以下のようになります。 実は、追加パラメーターに JavaScript を書くこともできます。これが言いたかったです。getTodoId() と getTodoName() は JavaScript の関数です。 ↓次 click した時に↓下のようにセミコロンで区切って複数の PHPのメソッド を呼びたくなりますが、それはできません。PHPのメソッドは1つしか実行することができません。 ↓次 「Magic Actions」に「Livewire には、通常 “$” 記号が前に付いている “魔法の” アクションがいくつかあります。」とあります。ここで勘違いしてしまうのが、↓下の「$set」。この $ は PHP でもなければ jQeury でもありません。こういうものなのです。

Livewire ライブワイヤーの JS を修正したい

livewire.js の中の callメソッド を上書きしたいと思いました。 ↑上のコードを見易く整形すると、↓下のコードになります。 話は少しそれますが、↑上のソースで衝撃だったのが8行目と9行目で、行の終わりに「,」のカンマを使っているところです。セミコロンならわかりますけど、カンマです・・・「var i=0,j=0,k=0;」と同じことか、確かに最後の行がカンマで終わらなければ、カンマでいけますね。 ↓下のように★のマークの行を入れることができれば勝てるのですけれど、、、 勝てました。 やり方です。component.initialized のフックのタイミングで、コンポーネントに設定されている addActionメソッド を別名 _addAction で登録します。新addActionメソッド では、メソッド呼び出しの場合にパラメーターに Livewire.data() を追加して元の addAction を呼び出すように変更します。 ↑当初は callメソッド を変更していましたが、callメソッド も addActionメソッド を通りますので、addAction が正解です。

Livewire クラスメソッドから他のコンポーネントを指定してイベントを送るには?emitFind

Form間で値をコピーするサンプルプログラムを作成してみます。 Laravel と Livewire をインストールして、クラスメソッドから他のコンポーネントにイベントを送る手順。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 Laravel のインストールはここまで。 次の 2つ のファイルが生成されます。 ※因みに、renderメソッド を定義しなくても livewire.formは呼び出されます。 app/Http/Livewire/Form.php ↑上のポイントは、copyメソッド 内の emitFindメソッド で、もう1つのコンポーネントに copy2イベント を送っています。また、emitFind よりも前で emitDirtySet を実行しています。これは emitFind の後に動く、LiveData のデストラクタによる値の上書きを防ぐ為です。(ここで emitDirtySet が生まれた!) resources/views/livewire/form.blade.php コピーボタンを押すと、まず自分の copyメソッド が呼ばれ、emitFindを実行し、相手の copy2メソッド が呼び出されます。

Livewire JavaScript で PHPのクラスメソッド を実行して、その直後にプロパティの値を確認するには?

Laravel と Livewire をインストールして、PHPクラスメソッドを実行後にプロパティの値を確認する手順。 プロジェクト名(promise)を決めて以下のコマンドを実行します。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 インストールの最後に sudo でパスワードの入力を求められます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 sail のエイリアスを定義します。 Laravel のインストールはここまで。 「sail up」でコンテナを起動します。 ララベルのトップディレクトリで、Livewireパッケージ をインストールします。 次のコマンドを実行して、promiseコンポーネント を生成します。 次の 2つ のファイルが生成されます。 ※因みに、renderメソッド を定義しなくても livewire.promise は呼び出されます。 生成された promiseコンポーネント のクラスとビューを次のように置き換えます。 app/Http/Livewire/Promise.php ↑10行目。resetメソッド で値をリセットしています。 resources/views/livewire/promise.blade.php ↑ポイント。2行目はプロミスを使って同期後にログを出力しています。同期処理にはもう1つのやり方があります。18行目に async を付けて、19行目に await を付けると同期処理で実行できます。 resources/views/index.blade.php ファイル を作成します。 routes/web.php に Livewireコンポーネント のルートを追加します ブラウザで確認します。

Livewire で Fomantic-UI の Slider を使うには?slider

Laravel と Livewire をインストールして、Fomantic-UI の Slider を使う手順。 プロジェクト名(slider)を決めて以下のコマンドを実行します。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 インストールの最後に sudo でパスワードの入力を求められます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 sail のエイリアスを定義します。 Laravel のインストールはここまで。 「sail up」でコンテナを起動します。 ララベルのトップディレクトリで、Livewireパッケージ をインストールします。 次のコマンドを実行して、progressコンポーネント を生成します。 次の 2つ のファイルが生成されます。 ※因みに、renderメソッド を定義しなくても livewire.slider は呼び出されます。 生成された sliderコンポーネント のクラスとビューを次のように置き換えます。 app/Http/Livewire/Slider.php ↑デハイドレートで createメッセージ を送信しています。 resources/views/livewire/slider.blade.php ↑コンポーネントの配置と、createメッセージ を受信したらスライダーを表示するようにします。 resources/views/index.blade.php ファイル を作成します。 ↑ライブワイヤーのロード時に、createメッセージ を送信してスライダーを表示しています。 routes/web.php に Livewireコンポーネント のルートを追加します ブラウザで確認します。

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