もっさん先輩

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ポストグレス メモリ8GBのサーバーの設定値は?

max_connections には 200 でいきます。(デフォルトは100) ①shared_buffers は「システムメモリの 25%」なので、2GBを設定します。 ②work_mem は「(物理メモリー – shared_buffers の値) ÷ max_connectionsの値」なので、300MBを設定します。 ③effective_cache は「effective_cache_size の推奨値は総メモリの 50%」なので、4GBを設定します。 ④random_page_costは「SSD の場合は 1.1」なので、1.1を設定します。 ドッカーで、まとめると↓こちら。

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ドッカーデスクトップで「Sign in」を押したら「Credential store not initialised」と表示された

「Credential store not initialised」→ 認証情報ストア(ファイル)が初期化されていません。 「Docker Desktop uses ‘pass’ to store the login credentials that needs to be initialised.」→ ドッカーデスクトップは、ログイン認証情報が保存された’pass’を使用します。 「Open instrctions」 「Dismiss」→ 手順を開く。 → 却下する。 「1C47…」は↑上のpubの値です。

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ポストグレス メモリ2GBのサーバーの設定値は?

max_connections にはデフォルトの 100 でいきます。 ①shared_buffers は「システムメモリの 25%」なので、512MBを設定します。 ②work_mem は「(物理メモリー – shared_buffers の値) ÷ max_connectionsの値」なので、150MBを設定します。 ③effective_cache は「effective_cache_size の推奨値は総メモリの 50%」なので、1GBを設定します。 ④random_page_costは「SSD の場合は 1.1」なので、1.1を設定します。 ドッカーで、まとめると↓こちら。

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Dockerfile Nginxコンテナ のログを確認するには?

オプションの説明 –details ログに提供する詳細情報を表示 –follow , -f 出力をフォローし続ける(表示し続ける)要するに、tail -f –since タイムスタンプ(例: 2013-01-02T13:23:37Z)以降、あるいは相対時刻(例: 42m は 42 分)以降のログを表示。24時間前なら –since=24h。 –tail  ログの最終から数えた行以降を表示 –timestamps , -t タイムスタンプを表示 –until 【API 1.35+】タイムスタンプ(例: 2013-01-02T13:23:37Z)まで、あるいは相対時刻(例: 42m は 42 分)までのログを表示。 24時間以内のログを出力します。 2022年9月1日~のログを出力します。時間は無くてもいけます。 tail -f と同じことをする場合は↓です。「–tail=10」を付けないと、ログを最初から表示しようとします。 Nginxコンテナ をドッカーコンポーズで起動した。ログを確認したいが、アクセスログとエラーログは「access.log -> /dev/stdout」「error.log -> /dev/stderr」となっており、ログを確認することができない。

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Laravel Bladeのディレクティブを定義するには?

Blade のディレクティブを定義する手順 過去に @phpディレクティブ で変数に0を入れていた処理がありましたので、今回 @setディレクティブ を作成してみました。 本来なら↓のように書きます。@php には @endphp が必要で、少し重い感じがします。 Bladeディレクティブ を更新したら、毎回↑上のコマンドを実行する必要があります。 @set、@unset、@exists の使用例です。 @div,@div_close,@divend の使用例です。 @config,@url の使用例です。

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Nginx サーバー証明書を取得して、リバースプロキシを立てるには?

Nginxコンテナ を起動して SSL を取得。取得した SSL でリバースプロキシを立てる手順。 ドッカーファイルを作成します。 apt-get で以下のコマンドをインストールしています。①procps → free, kill, pgrep, pkill, pmap, ps, pwdx, skill, slabtop, snice, sysctl, tload, top, uptime, vmstat, w, watch②iputils-ping → ping③net-tools → arp , ifconfig , netstat , rarp , route ドッカーファイルをビルドします。 コンテナを起動します。 certbotコマンド でサーバー証明書を取得します。 サーバー証明書を取得したら、Ctrl+p → Ctrl+q でコンテナから出ます。 コンテナ内にある設定ファイルをボリュームにコピーします。 一旦、コンテナを削除します。 ボリュームに以下のような設定ファイルを作成します。 ①http は https に転送する。②ssl_certificate、ssl_certificate_key には取得したサーバー証明書を設定する。

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Livewire HTML 内の JavaScript から Livewireコンポーネント にイベントを送るには?liveevent2

完成は↓こちらです。 Laravel と Livewire をインストールして、JavaScript で イベントを送信して、ライブワイヤーコンポーネントでイベントを受信してみましょう。 プロジェクト名(liveevent2)を決めて以下のコマンドを実行します。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 インストールの最後に sudo でパスワードの入力を求められます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 sail のエイリアスを定義します。 Laravel のインストールはここまで。 「sail up」でコンテナを起動します。 ララベルのトップディレクトリで、Livewireパッケージをインストールします。 Livewire のクラスとビューを作成するため、ディレクトリを作成します。 ライブワイヤーのテキストコンポーネントを作成します。app/Http/Livewire/TextComponent.php ライブワイヤーをテストするビューを作成します。resources/views/liveevent-js.blade.php routes/web.php にルートを定義します。 ブラウザでアクセスしてみましょう。 「JavaScript からイベント送信」ボタンを押すと、JavaScript の Livewire.emit で messageイベント を送信し、ライブワイヤー のテキストコンポーネントで messageイベント を受信します。※単純に、ボタンを押してテキストボックスに値を入れているわけではありません。

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Livewire アクションメソッドからHTMLにイベントを送るには?liveevent1

完成は↓こちらです。 Laravel と Livewire をインストールして、ライブワイヤーコンポーネントのアクションメソッドから、イベントを送信して HTMLでイベントを受信してみましょう。 プロジェクト名(liveevent1)を決めて以下のコマンドを実行します。 インストール時にプロジェクト名のディレクトリが作成されます。 インストールの最後に sudo でパスワードの入力を求められます。 ↓下のメッセージが表示されてインストールは終わります。 sail のエイリアスを定義します。 Laravel のインストールはここまで。 「sail up」でコンテナを起動します。 ララベルのトップディレクトリで、Livewireパッケージをインストールします。 Livewire のクラスとビューを作成するため、ディレクトリを作成します。 ライブワイヤーのイベントコンポーネントを作成します。app/Http/Livewire/EventComponent.php ↓wire:click に $emit を書いてイベントを発生させることもできます。app/Http/Livewire/EventComponent.php ライブワイヤーのテキストコンポーネントを作成します。app/Http/Livewire/TextComponent.php ライブワイヤーをテストするビューを作成します。resources/views/liveevent.blade.php routes/web.php にルートを定義します。 ブラウザでアクセスしてみましょう。 「イベント送信」ボタンを押すと、①wire:click で EventComponent の clickメソッド が呼び出され、その中で messageイベント を発生させます。②HTML の 「Livewire.on」で messageイベント を受信して、「メッセージがキター」のアラートを表示します。③ TextComponent のイベントリスナーでも messageイベント を受信して、画面に値を表示します。

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