ショコラ
Laravel ライブワイヤーのメモ
ライブワイヤーのメモまとめます。
もっさん先輩
①ライブワイヤーコンポーネントでは IDプロパティ は定義できない。
Public property [id] on [xxx] component is reserved for internal Livewire use.②ライブワイヤーコンポーネントで renderメソッド を定義しない場合は、以下のファイルが使われる。
resources/views/livewire/｛小文字クラス名｝.blade.php③ライブワイヤーコンポーネントには、ブレードコンポーネントにはあった {{attributes}} が無い。
Undefined variable $attributes④ライブワイヤーのアクションを実行する前に、JavaScript で確認を入れる書き方。
<div class="ui negative button"
onClick="confirm('削除しますか？') || event.stopImmediatePropagation()"
wire:click="delete">削除</div>⑤ライブワイヤーコンポーネントを動的に作成する場合は、wire:key を設定する。
<livewire:｛小文字のコンポーネント名｝ 属性="｛値｝" :wire:key="｛キー｝"/>⑥ライブワイヤーコンポーネントの表示の仕方。
↓はPHP7 以降の書き方なので、こちらの方が新しい。
<livewire:｛小文字のコンポーネント名｝ 属性="｛値｝" /><livewire:｛小文字のコンポーネント名｝ 属性="｛値｝" wire:key="｛キー｝"/>↓は過去の書き方。
@livewire('｛小文字のコンポーネント名｝',['属性'=>｛値｝])@livewire('｛小文字のコンポーネント名｝',['属性'=>｛値｝],key(｛キー｝))⑦ライブワイヤーコンポーネントのプロパティを設定する。
<button wire:click="$set('value','値')">設定</button>⑧JavaScript でライブワイヤーコンポーネントのプロパティを設定する。
<button onClick="@this.set('value','値',[defler])">設定</button><button onClick="@this.value='値'">設定</button>⑨JavaScript でフォームの値を変更した場合にライブワイヤーコンポーネントのプロパティを更新するには、フォームで inputイベント を発生させる。
document.getElementById('｛JavaScriptで変更したフォームのID｝').dispatchEvent(new Event('input'))document.querySelector('｛JavaScriptで変更したフォームのID｝').dispatchEvent(new Event('input'))⑩ライブワイヤーコンポーネントは formタグ で囲む必要はない。
⑪JavaScript からはコンポーネントを find することはできるが、Componentクラス からは find することはできない。
⑫JavaScript からは任意のコンポーネントのメソッドを呼び出すことはできるが、Componentクラス からは find できないので、任意のコンポーネントのメソッドを呼び出すことはできない。全体に向けて、イベントを送ること（emit）はできる。
以上