(1)まず前回作成したイメージ(AMI)を削除した。その際にスナップショットも一緒に削除した。→イメージを作成した際にスナップショットも作成されというわけですね。 ・AMI・・・スナップショット・インスタンス・・・ボリュームという理解でいくか (2)今回はバックアップとして「イメージを作成」し完全バックアップを作成しようと思います。 (3)イメージの作成・「イメージ名」に「backup」と入力した。・「終了時に削除」の有効化にチェックをした。※ここに「イメージの作成プロセス中に、Amazon EC2 は上記の各ボリュームのスナップショットを作成します。」がありましたね。2回目にしてようやく気付く。「イメージを作成」ボタンを押しました。 (4)「AMI を現在作成中 ami-0b050d7dbe377ce5d インスタンス i-01ed4bb82b5d9ac80 から。インスタンスを削除したり、この AMI に関連する他のアクションを実行したりする前に、AMI のステータスが [利用可能] であることを確認してください。」とコピー中なので待ちます。 (5)3分後。「保留中」から「利用可能」になりました。 (6)スナップショットはこれのことですね。2週目にしてようやく理解しました。「AMI-backup」と名前をつけました。 ここまででいえることは、私はただAMIでバックアップを取った。なにか元のインスタンスで失敗たら、このAMIを使えば元に戻るという理解にしておこう。 (7)修正するインスタンスを停止させた。 (8)「ボリューム」をデタッチした。1回目でデタッチできました。 「使用可能」を確認 (9)「ボリュームのアタッチ」します。インスタンス起動中でもアタッチできました。正常に動くインスタンスの「/dev/sdf」を選択します(データボリュームの場合は /dev/sd[f-p])。とありますね。 (10)ボリュームを調べる。AWSでは「/dev/sdf (attached)」となっているが、実際は「/dev/xvdf」になっていた。↑でも「/dev/xvdf」に変更されることがあるといっていたのはこのことです。 (11)「/dev/xvdf」をマウントする。 (12)ここで、ようやくhosts.allow 書き換えです。 (13)IPの追加が終わったらアンマウント (13)起動中にデタッチできました。 デタッチするとこんな状態です。 (14)これを元のインスタンスにアタッチします。※デバイス名には「/dev/sda」を選択します。 (15)これでインスタンスを開始しました。 (16)SSHでアクセスできることを確認できました。